
もち麦を毎日食べ続けた結果はどうだったの?

毎日快便すぎた……!
もち麦おいしくてノーストレスだからおすすめだよ!
もち麦を毎日食べると、毎日快便!
(※個人差があり、個人の感想です)
現在は、もち麦を毎日食べ続ける生活はやめてしまったのですが、その理由も含めて紹介していきます。
興味のある人は、ぜひ最後までご覧ください。
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もち麦を食べ続けた結果は?食べなくなった理由も紹介

もち麦を毎日食べ続けた結果は、毎日快便♪
……快便すぎて、お腹を壊しやすくなってきたので、もち麦やめました。
\我が家でもち麦を食べ続けた結果発表/
- 私 …はじめは快便。徐々に下痢ぎみに
- 夫 …便通がよくなった
- 子供…便通変わりなし。
下痢の傾向は、我が家では私ひとりだけ。
同じ量を食べていても、元々ある腸内環境の違いなのか、夫や子どもはまったくお腹を壊しませんでした。夫と子供は気にいっていましたが、2週間程度でもち麦生活は終了になりました。
もち麦は、玄米と比べても圧倒的に食物繊維が多いので、胃腸が弱い人は食べすぎると消化不良や下痢を起こしやすくなります。消化不良を防ぐためにもよく噛んで食べることが大切です。

それでも常にもち麦は我が家のストックにあります♪
今も我が家では、もち麦はストック食材のひとつ。
その理由は、「最近便秘気味だなぁ」と思ったときは、もち麦を食べると調子がよくなるからです
体調を見ながら食べる食材として、我が家では位置づけれられています。
もち麦は、ごはんと混ぜて食べることができるので、食べすぎないように調整できるので、ぜひ試してみてください。
もち麦を毎日食べ続けるデメリットは?
もち麦の主なデメリットは、以下のとおりです。
- 短期間で効果は出ない
- よく噛まないと消化不良を起こす
- 食べすぎると不調の原因になる
- 外出先で手に入りづらい
- 白米で物足りなくなってくる
5つのポイントについて詳しく紹介します。
①短期間で効果は感じづらい
もち麦は、白米と比較すると、糖質やカロリーが圧倒的に低い食材ではありません。
なので、毎日食べてもダイエット目的の効果は感じづらいです。ダイエット目的であれば、もち麦よりもオートミールのほうが糖質量などは低いです。
ですが、長期目線で見たときには、長く取り入れやすいもち麦は優秀な食材です。

私はオートミールも好きですが、万人ウケする味をしているのはもち麦です。
②よく噛まないと消化不良を起こす
もち麦はもともと消化に時間がかかる食材の為、あまり噛まずに食事をすると、胃の中で消化不良からの胃痛を起こす恐れがあります。
特に夕食に食べる場合は、就寝までに時間がないので、よく噛んで食べましょう。
③食べすぎると不調の原因になる
もち麦の過剰摂取は、胃痛や下痢などの体調不良の原因になります。
1日に1~2食にするか、白米と混ぜて食べるといった工夫で、食べすぎを防ぎましょう。
④外出先で手に入りづらい
もち麦のごはんは、コンビニ等で販売していないので、外出先で手に入りづらいです。
毎日続けることがモチベーションに繋がる人には向いていない食材です。
もち麦を生活に手軽に取り入れたい人や小腹が空いたときに食べたい人は、もち麦満腹バーの利用がおすすめです。
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⑤白米で物足りなくなる
もち麦はぷちぷちした食感で、ハマる人はハマります。おいしいです。

我が家でも子供がもち麦ごはん大好きです♪
なので、毎日もち麦を食べ続けると白米に物足りなさを感じてしまう可能性が大きいです。
久しぶりに白米を食べたときに、つい食べすぎてしまわないように注意が必要です。
もち麦を毎日食べ続けるメリットは?
もち麦を食べ続けるメリットは、以下のとおりです。
- 食物繊維不足の解消
- よく噛んで食べる習慣がつく
- 腹持ちがいいので間食を防ぎやすい
- 栄養価が高い
4つのポイントについて詳しく解説します。
①食物繊維不足の解消
成人女性の1日当たりの食物繊維量のは18gですが、平均摂取量は減少傾向にあります。
日本人の平均食物繊維摂取量は、1950年頃には一人あたり一日20gを超えていましたが、穀類・いも類・豆類の摂取量の減少に伴い、減少傾向にあります。最近の報告によれば、平均摂取量は一日あたり14g前後と推定されています。
食物繊維の必要性と健康 | e-ヘルスネット(厚生労働省) (mhlw.go.jp)
そのため、約4gの食物繊維が不足していると考えられます。
白米には微量の食物繊維しか含まれていませんが、もち麦には食物繊維が玄米よりも豊富に含まれているので、日常的に食物繊維の不足を解消することができます。
②よく噛んで食べる習慣がつく
もち麦は、プチプチした食感を楽しむためにも自然と噛んで食べるようになります。
白米で食べる時よりも、よく噛んで食べる習慣が身に付きやすいでしょう。
また皮付きもち麦にすると、玄米のような硬さになるので、よく噛んで食べる習慣を身につけたい人におすすめです。
③腹持ちがいい
もち麦は、消化に時間がかかるため、腹持ちの良い食材です。
ダイエット中の人がもち麦をとりいれると、腹持ちがいいので、間食を防ぐ効果が期待できます。またもち麦自身も、よく噛んで食べる必要があるため、白米よりも少量で満足感が得られます。
④栄養価が高い
もち麦は食物繊維の他にも、白米にはほとんど含まれていない栄養素も含まれています。
白米と比較すると、タンパク質も多く、ビタミンEやマグネシウム、カルシウムなどのミネラルも含まれています。栄養が偏りがちな食生活で毎日取り入れやすいもち麦のメリットは大きいです。
⑤糖質の吸収を抑える
もち麦には、β-グルカンが含まれています。β-グルカンには、血糖値の上昇を抑える効果があります。
血糖値の上昇を抑えることは、糖を脂肪に変えにくくする効果があるので、ダイエットに効果的です。
もち麦を毎日食べ続けると体重が増える?
もち麦ごはんで太ったという人は食べすぎが原因のことが多いです。
もち麦のカロリーは、白米とあまり変わらないため、もち麦を入れていることに安心していると、白米のときよりもカロリーオーバーしやすいです。
日本食品標準成分表によると、100gあたりのカロリーは以下のとおりです。
白米 | 342kcal |
もち麦 | 333kcal |
もち麦と白米を比較したメリットは、カロリーダウンではなく、食物繊維不足の解消や血糖値の上昇を抑えられることです。
カロリーはそこまで変わらないので、食べすぎには注意しましょう。
詳しくはもち麦は太るって本当?で解説しているので、以下をご覧ください。

もち麦を毎日食べ続けるなら、適量をよく噛んで食べよう
もち麦は、メリットがたくさんある食材です。
ですが、食べすぎによる体調不良や、噛まずに食べることで消化不良などが起きる可能性があります。
自身の体調を見ながら、少量ずつ取り入れることがおすすめです。
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