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こんにゃく米は冷凍できる?デメリットについても紹介

ダイエットや糖質制限中に悩むのが主食問題。

「白米よりも糖質を抑えたい」
「こんにゃく米って冷凍できる?」
「デメリットはないの?」

こんにゃく米に、こんな疑問思うことありますよね。

実は、こんにゃく米はダイエット中の人や糖質制限中でも白米が食べたい人には救世主のような商品です。我慢やストレスを感じずに、カロリーや糖質を下げることができます。

今回は、人気の4商品を参考に紹介していきます。

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この記事では、こんにゃく米の糖質やカロリー比較、冷凍保存可能かどうか、メリットやデメリットについて紹介します。興味のある人は、ぜひ最後までご覧ください。

目次

こんにゃく米の糖質・カロリーは?栄養はある?

気になるこんにゃく米のカロリーや糖質、栄養などを紹介します。

こんにゃく米のカロリー

こんにゃく米自体は、カロリーは0~7kcalです。実際には、白米と混ぜて食べるので、一般的な白米だけのご飯と比較すると30%~50%カットが可能です。

文部科学省の日本食品標準成分表によると、白米(うるち米)のカロリーは100gあたり168kcalです。商品にもよりますが、こんにゃく米を混ぜると約半分までカロリーカットすることが可能です。

白米のみ168kcal
白米+マンナンヒカリ117.6kcal (30%カット)
白米+ゼンライス84kcal (50%カット)
白米+つやもちこんにゃく117.6kcal(30%カット)
白米+50RICE75.6kcal(55%カット)
人気の4商品で比較(100gあたり)

カロリー量は、各メーカーの〇%カットの表記で、白米のカロリーから算出したので、明確な数字ではないので、参考程度にご覧ください。

各商品説明の推奨の炊き方によるカロリーカット表示なので、こんにゃく米の割合によって、どのくらいカロリーカットできるのかは異なります。

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こんにゃく米の糖質

こんにゃく米の糖質は、商品によってさまざまです。実際には、白米と混ぜて食べるので、一般的な白米だけのご飯の糖質と比較すると30%~50%カットが可能です。

白米の糖質は、100gあたり35.6gで、糖質量はけして少なくありません。糖質制限している人にとっては、白米の糖質を抑えることが重要になってきます。

白米のみ35.6g
白米+マンナンヒカリ24.9g (30%カット)
白米+ゼンライス19.6g(45%カット)
白米+つやもちこんにゃく24.9g(30%カット)
白米+50RICE16.0g(55%カット)
人気の4商品で比較(100gあたり)

糖質量は、各メーカーの〇%カットの表記で、白米の糖質から算出したので、明確な数字ではないので、参考程度にご覧ください。

カロリー同様に、各商品説明の推奨の炊き方による糖質カット表示なので、こんにゃく米の割合によって、どのくらい糖質カットできるのかは異なります。

\推奨の糖質カット割合が1番大きいこんにゃく米

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こんにゃく米の栄養は?

こんにゃく米の栄養素は、商品によって異なりますが一般的に増加傾向のものを紹介します。

こんにゃく米に多い栄養素
  • 食物繊維
  • カルシウム

50RICEを例にすると、食物繊維7倍、カルシウム18倍、ビタミンC配合になっています。

多くのこんにゃく米で、食物繊維とカルシウムが白米よりも多く含まれています。不足しがちな2つの栄養素を追加で摂取できるのは嬉しいポイントです。

こんにゃく米のおすすめポイントやメリットは?

こんにゃく米を白米に混ぜるメリットは、こちらです。

こんにゃく米のおすすめポイント
  • 糖質カット効果
  • カロリーカット効果
  • 食物繊維が豊富
  • 食後の血糖値が上がりづらい
  • 癖がなく、見た目に変化がない
  • ご飯の量を減らす必要がない

数あるお米の代用品の中でも、こんにゃく米は見た目に変化がないので、「黙って混ぜて出したら、家族の誰も気づかなかった…」なんてことがあるほどに、お米と相性抜群です。

我慢している感覚なしで、カロリーや糖質をカットしてくれるので、ストレスフリーでダイエットや糖質制限ができます。量を減らしたくない人や腸内環境を改善したい人にもおすすめです。

こんにゃく米のデメリットは?

低カロリー・低糖質のこんにゃく米ですが、デメリットもあります。

こんにゃく米のデメリット
  • においが気になる
  • 賞味期限が短いものもある
  • 便秘につながる可能性も

こんにゃく米は、スーパーでも安価に手に入りますが、商品によってはにおい対策が甘く、こんにゃくのにおいが苦手という人もいます。

商品によって異なるので、人気のある商品を試すことで、におい問題が解決することも多いです。

生タイプよりも乾燥タイプが匂いが残らないよ!

苦手な人は、チャーハンなどにすると、こんにゃく米のパラパラした食感を活かし、おいしく調理することが可能です。

◎こんにゃく米の味が気になる人は、こちらの記事も参考にしてください。

またこんにゃくには、食物繊維が豊富に含まれるので、腸内環境改善し、便秘が解消する人も多くいますが、一部の人には便秘に繋がる可能性もあります。

賞味期限に関しては、生タイプと乾燥タイプがあるので、気になる人は乾燥タイプのこんにゃく米を選びましょう。

こんにゃく米は冷凍できる?

こんにゃく米を混ぜて炊いたご飯は、冷凍保存可能です。

こんにゃく米って冷凍できる?

こんにゃく米は冷凍保存できるものもあるよ!

ですが、こんにゃく米によっては冷凍保存に向いていない商品もあるので注意しましょう。

  • 生こんにゃく→冷凍保存に不向き
  • 乾燥こんにゃく→冷凍保存OK

商品説明でも冷凍保存OKと書いている商品も多いので、心配な人は商品説明欄をチェックしましょう。

人気の4商品では、すべて冷凍保存OKと書いてありました!

こんにゃく米はダイエットや糖質制限中の人におすすめ

こんにゃく米は、糖質やカロリーをカットしてくれるので、ダイエット中の人や糖質制限中の人にもおすすめです。

こんにゃく米が向いている人
  • お米はおかずといっしょに食べる
  • 量を減らすのは苦手
  • 便秘を改善したい
  • 低糖質な食事をこころがけている
  • ダイエット中でも白米が食べたい
  • 我慢する食事はしたくない

こんにゃく米なら混ぜるだけで、いつもどおりの食事でも、糖質やカロリーをカットしてくれるので、食欲を我慢するのが苦手な人にこそ向いている方法です。

当てはまった人は、ぜひこんにゃく米を利用してみてください。

こんにゃく米のおすすめは、こんにゃく米おすすめランキングで紹介しています。

低糖質な生活に挑戦中の人は、次世代のお米といわれるTRICEもおすすめです。

こんにゃく米よりも割高ですが、糖質カット率の高い商品です。

ぜひ現代の低糖質商品を利用して、我慢の少ない方法を選んでみてくださいね。

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