寒い冬には欠かせないアイテムのスノーブーツ。
降雪地帯のイメージがありますが、それ以外の地域にもおすすめできる防寒性です。。
スノーブーツって、結構値段が高いですよね。
「失敗したくない」そんな人のために、私がノースフェイスのスノーブーツのヌプシを3年間使った正直な感想を紹介します。
- スノーブーツの経年劣化は?
- 防寒性は実際はどうなの?
- ダサいと気になるときは?
気になる疑問に正直に答えるので、購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてください。
ノースフェイスのスノーブーツは実際に使ってみた感想
前提条件として、スノーブーツの使用状況です。
- 雪の降る地域ではない
- 冬は週6で使用
- 公園などで比較的雑に扱われている
このような状況で使われた体験談を紹介します。
今回のスノーブーツは3点に絞って紹介していきます。
- 見た目は?経年劣化はある?
- あたたかさは?防水機能は?
- 実際の履き具合は?
気になる部分ばかりを集中して紹介していきます。
見た目と劣化具合は?
スノーブーツとして3年履いた結果を紹介します。
真冬になると毎日スノーブーツを履いて公園に行っていたので、比較的ヘビーな使い方をされたものです。
ナイロン素材と違いウールの部分が劣化するかと思いましたが、今でも綺麗な状態を保っています。
片方に少しへたりが見られますが、3年たった今でも見比べないと分からないほどでしかありません。
中のビニール部分も一切やぶれ等もありません。
冬にほぼ毎日履いて、このタフさはコスパいいよね!
あたたかさは?機能は?
結論を先に言うと、本当に本気であたたかい。
言葉で表現するなら、足だけまだ布団の中にいるような感覚です。
真冬に外で足先の感覚がなくなっていたのが嘘かのようです。
厚手の靴下を履くとむしろ足に汗をかくほどです。
タイツ1枚でも寒さを感じることはないです。
あたたかさの機能はもう最高レベルです。
これ以上あたたかい靴は想像できない!
次に大事なもう一つの機能、防水機能です。
ノースフェイスのスノーブーツの防水機能には2つあります。
- 撥水機能
- 防水機能
この2つがありウール素材は撥水機能です。
雪の中に履いても足が少しでも濡れたことはありません。
というのも本当に水をはじくからです。
実際に水をかけてみましたが染み込むどころか水滴になって流れていきました。
トントンと叩き込むとやっと染み込みます。
よっぽど大雨でない限り大丈夫な気がしてきますね。
実際の履き心地は?
まずはサイズ感から。
ワンサイズ大きめをすすめる口コミもあるので悩みますよね。
- 厚手の靴下を履く→ワンサイズ上
- 普通の靴下を履く→通常通り
このように選ぶと間違いないはずです。
地域によっては厚手の靴下が必要かもしれません。
関西在住では、普通の靴下で十分なあたたかさだよ!
実際に履いていての重さは体感的には軽いです。
実際の重さを調べてみました。
上はスニーカーで、下はスノーブーツの結果です。
たった31gの差しかありませんでした。
体感だけでなく、実際に軽かったのね!!
実際に足全体でしっかりホールド感があるので、歩きやすいです。
スノーブーツはダサい?
ダサいと言う人は、やっぱりおしゃれさんなのかなーと思います。
でも、この靴が気になる人はこんな人だと思います。
「冬の公園の寒さが辛い…」
「カウントダウンで長時間屋外にいることになった」
「冬のディズニーに行きたい」
これ以上快適な靴はないです。
完璧なおしゃれより防寒重視のほうが楽しめるよ!
そして、もうひとつ大事なことがあります。
意外とダサくない。
おすすめはワイドパンツ等で足首を隠してしまうか
もしくはスキニーやタイツ等に合わせるとボリューム感でバランスが取りやすいです。
真冬の外で楽しむのには欠かせないアイテムとして間違いないです。
そして好みによって実は色んな種類が発売されています。
素材だけでもたくさんあります。
- ウール
- ナイロン
- スエード
今回紹介しているスノーブーツはウール素材のものです。
色もブラウンやブラックなどあるので、自分の服装と合わせて選べばダサいってことはないはず。
何回でも言いたい!
本当に最強の防寒アイテム!
ノースフェイスのスノーブーツはコスパ最高
見た目・機能面どちらもほとんど劣化が見られない結果になりました
何年も使えることを考えるとコスパ面からオススメできます♪
いつか北海道の雪まつりに行く日まで履き続けるよ!
寒さ対策についての記事はほかにもあります。
よければチェックしてみてください。
靴以外にも服装での防寒ならこちら。
しっかり寒さ対策をすれば冬も楽しくなります。
参考になれば嬉しいです。
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