近年、美容意識の高い人に人気のオートミール。
そんなオートミールですが、お弁当として持って行くことも可能です。お昼にオートミールを食べると腹持ちの良さ以外にも、血糖値の上昇を抑えれるので眠気防止にもおすすめできます。
オートミールのお弁当の持って行き方4つと注意点をそれぞれ紹介するので、ぜひ参考にしてください。
\スープジャーがあるとかなり便利/
オートミールのお弁当の持って行き方を4つ紹介
オートミールのお弁当の持って行き方は、次のとおりです。
- 米化してお弁当に入れる
- おにぎりにする
- スープジャーにいれる
- その場で調理する
オートミールをお弁当に持って行く方法はたくさんありますが、個人的にはスープジャーがおすすめです。それぞれの持って行き方について詳しくお伝えするので参考にしてください。
米化してお弁当に入れる
オートミールをお弁当に持って行く場合は、ほかの主食同様に米化するとお弁当に持っていけます。米化したオートミールは白米同様に詰めてもっていくことが可能です。
お弁当に持って行く場合は、チャーハンやオムライスなどに一工夫すると、オートミール初心者でも食べやすいお弁当になるので試してみてくださいね。
おにぎりにする
お弁当に持って行く場合は、食べやすいおにぎりも人気です。
おかかなどの具材を全体に混ぜることでよりおいしい食感で食べられます。前日に作って冷蔵庫にいれておくと、そのまま持っていくだけなので忙しい人のためも利用しやすいです。
米化したオートミールを考えている人は、こめたつのオートミールが大粒でおいしいと人気なので、ぜひチェックしてみてくださいね。
\私も使っています/
スープジャーにいれる
オートミールをスープジャーに入れて持って行くことも可能です。
オートミールで満足感を得るためには、水分がとても大切です。スープジャーなら水分がしっかりとれるうえに、野菜も一緒にとりいれやすいので、食事面に気遣いたい人でもおすすめの食事です。
400mlサイズのスープジャーは、オートミール+野菜のスープにぴったりで使いやすい
その場で調理する
職場や学校などでお湯が自由に使える人は、その場で調理してしまうこともおすすめです。
市販のスープの素とオートミールをもっていくだけで簡単に調理できます。その場合は溶けやすいクイックオーツを使うとすぐに食べられるのでおすすめです。
オートミールのお弁当を持って行くときの注意点
オートミールのお弁当の持って行き方で注意すべきポイントは腐敗です。
腐敗しないオートミールのお弁当の持って行き方のポイントは次のとおりです。
- 粗熱をしっかりとる
- 保管する温度に注意する
- 適切なサイズのスープジャーに入れる
詳しい注意点をお伝えしていきます。
粗熱をしっかりとる
菌が繁殖しやすい温度は30度~40度であり、適度なあたたかさと水分を含む米化したオートミールは腐敗しやすい食品のひとつです。特に夏場持って行く場合は注意が必要です。
米化したオートミールをお弁当に持って行く人は自宅を出る際には、夏場は事前にしっかりと冷やしてからもっていく人もいます。
保管する温度に注意する
オートミールのお弁当を持って行くためには温度管理も大切です。
腐りにくいお弁当のためには10度以下または65度以上の場所での保管が推奨されます。職場等に冷蔵庫がある人ならば、冷蔵庫保管すると安心です。冷蔵庫を使用できない環境ならば、保冷剤や保冷バックを使用したり、スープジャーを利用してみましょう。
適切なサイズのスープジャーを使う
適切な温度管理のためには適切なサイズのスープジャーを使用することも大切です。
500mlサイズのスープジャーに150mlだけお湯をいれても、スープジャーの保温能力を十分に発揮することはできません。少量のスープが作りたい人は小さめサイズ、具材をしっかりいれたい人は大きめのサイズを選びましょう。
オートミールのお弁当を持っていってみよう
オートミールは4つの方法でお弁当として持って行けます。
- 米化してお弁当に入れる
- おにぎりにする
- スープジャーにいれる
- その場で調理する
この中でも特におすすめの方法は、スープジャーを利用することです。
保温能力の高いスープジャーを選べば、昼食時までしっかりと温度をキープしてくれるので腐敗の心配がありません。また野菜や水分も同時にとれるので、オートミールを使った食事管理にも最適です。
オートミールのお弁当を利用すると毎日の継続もしやすいので、ぜひ試してみてくださいね。
\ポーチセットが使いやすくておすすめ/
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