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ホットケーキがきれいに焼けないよー!
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やり方を1度覚えれば誰でも簡単にきれいに焼けるよ!
「家で焼くとまだら模様で綺麗にならない」
「丸くならず歪つな形になってしまう」
実は、私もずっとホットケーキを長い間綺麗に焼けませんでした。
ですが、きれいに焼く方法を知った途端に、ホットケーキを綺麗に焼くことができるようになりました。
この記事では、そのコツを存分に紹介していきます。少し細かすぎるほどに説明していくので、自分と当てはまる部分だけでも、ぜひ参考にしてみてください。
\おすすめのホットケーキミックス/
綺麗に焼けるホットケーキの作り方
まずは、私が実際にやっているホットケーキ作りの流れを紹介します。
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ポイントは後から紹介するよー!
- STEP1ホットケーキミックスを作る
- 卵をしっかり混ぜてから牛乳を入れる
- 最後におたまで上から落とし空気を含ませる
- STEP2フライパンをあたためた後に濡れ布巾の上に置く
- STEP315〜30センチ上から入れる
- STEP4穴は5個以下ひっくり返す
- STEP5裏面も焼けたら完成
悩み解決!きれいに焼けない原因は?
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ついついやってしまうホットケーキがきれいに焼けない失敗例を紹介します。
- レシピの分量通り作っている
- 焼く前に油やバターをひいている
- 慎重に焼きすぎている
当てはまるものがあれば、いつもの癖が原因でうまく焼けていない可能性も。
- 丸くならない
- まだらになる
上記の2つの悩み別に解決策を紹介します。
①丸くならない
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ホットケーキが綺麗に丸くならない理由は、主に2つ。
- 生地の柔らかさが足らない
- 生地を落とす勢いが足らない
丸くならない原因は、生地にあることが多いです。解決方法を紹介するので、丸くならないって人は、ぜひ参考にしてください。
レシピに牛乳を足す
レシピ通りの分量だと柔らかさが足りず、ホットケーキが丸くなりづらいです。
牛乳を30ミリ程度追加する
たったこれだけで、生地にやわらかさが出て丸くなりやすくなります。生地が流れ落ちるほどの硬さが目安です。
生地の落とす高さを工夫する
実は、慎重にゆっくりと記事をながすとホットケーキは失敗しやすいです。
フライパンより15㎝~30㎝上から生地を落とす
手の位置は変えずに落としていくことで生地の柔らかさや落とす勢いで自然に丸くなります。慣れていないうちは高すぎるように感じますが、一度試してみると丸くなりやすくなり、驚きます。
②まだらになる
まだらになる理由は表面と裏面で違います。ここで説明上、はじめに焼いた方を表面として説明していきます。
表面まだらの原因は油
表面がまだらになる理由の多くは、油をひいていることが原因です。
油やバターを使わずに焼く
裏面まだらの原因はタイミング
裏面がまだらになる原因はひっくり返すタイミングです。
穴が出てきたら5個以下のタイミングでひっくり返す
大きな穴がポコポコ出てきてからひっくり返すと遅すぎます。
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たくさん穴がある必要はありません。また裏面が乾いてしまったらひっくり返してもその穴はふさがりません。
もっとホットケーキきれいに焼きたい人向け!ポイント紹介
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きれいに焼けないホットケーキの原因が分かったら、次は上級編です。
上級編といっても簡単なポイントばかりなので安心してください。
この方法を使えばもっと簡単にきれいに焼けるようになりますよ。
卵白をしっかりきる
卵白はしっかりきることが大切です。
卵白はかき混ぜるではなく、フォークで切る
卵は、おはしでかき混ぜがちですが、フォークでしっかり卵白を切りましょう。
![フォークで混ぜている写真](https://zumakonokurashi.com/wp-content/uploads/2021/12/107AF928-1305-4150-9645-7D7AB157F0CF-1024x768.jpeg)
これで簡単に卵白がしっかりきれます。
空気を含むように混ぜる
ホットケーキミックスを作るときの順番も守りましょう。
卵→牛乳→ホットケーキミックスの順番に入れる
ホットケーキミックスを入れたら簡単に軽く混ぜます。
多少ダマが残っても問題ありません。
混ぜ終わったらおたまで生地を下に落とす
![](https://zumakonokurashi.com/wp-content/uploads/2021/12/7A9BD82C-7739-42B8-A76A-DEC3278D1E57-1024x971.jpeg)
こんな風にボールに向かって上から落としていきます。上から落とすことによって空気が入っておいしいホットケーキに近づきます。
濡れ布巾で1回冷ます
濡れふきんを使うとより簡単にきれいな焼き目が完成します。
初心者ほどどんどん使っていきましょう。
![](https://zumakonokurashi.com/wp-content/uploads/2021/12/BC5464A4-2A59-4DDE-919C-4C1234F6E1B4-1024x629.jpeg)
強火であたためたあとに濡れ付近で1度冷ますと、びっくりするほど簡単にきれいな焼き目のホットケーキが仕上がります。
火加減は弱め
ひっくり返すタイミングを守るためにも火加減は大切です。
火加減は中火の弱め。ホットプレートなら160度に設定。
片面2〜3分が目安と言われていますが、これは生地の薄さによります。
穴の様子をみて判断するとベストなタイミングが分かります。
牛乳30ミリ追加するだけで、どのくらい薄くなっているかというとこんなに差がありました。
![](https://zumakonokurashi.com/wp-content/uploads/2021/12/6AA24E95-077B-4A25-9E59-CE0219D9B83A-1024x768.jpeg)
薄さによって焼く目安は変わってくるので、目の前のホットケーキをみて決まるのがベストです。
ポイントをおさえるだけで、ホットケーキは綺麗に焼ける
きれいに焼けないホットケーキには理由があります。その理由を取り除いていくことで、簡単に丸くきれいなホットケーキを焼くことができます。
- 牛乳は多めに入れる
- 生地は高い位置から落とす
- 油は基本的には不要
- 穴が開く前にひっくり返す
- 濡れ布巾の使用推奨
この方法を使うと、今まできれいに焼けなかった人も満足のいくホットケーキが作れます。
おいしいホットケーキミックスを使うと、さらにおいしくなるので、ぜひ試してみてくださいね。
開封後1ヶ月が目安です。
開けてしまうと空気や雑菌が混じりやすく品質が劣化しやすいです。
\メープルシロップ付きでおいしい/
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